社長のひとり言
明けまして おめでとうございます 2006年 元旦
昨年は、色々とお世話になりました。本年もよろしくお願い致します。 富山は、大雪とニュース等で報道されています。この雪も20年ぶりとかで、
多方面から 御見舞いの電話やメールを頂きお礼申し上げます。 雪に慣れている我々は、さほどでも有りませんが断続的に降る雪に除雪が毎朝の日課に なってしまいました。 このまま降り続くと新年会で夜が遅く、朝から除雪と寝不足が続くのでは!? と、ちょっと心配しています。 昨年は、グアム(家内と)、ハワイ(社員研修旅行)、ベトナム(県の創造倶楽部)と3回海外へ 行って来ました。 中でもベトナムは、今まで海外旅行では経験した事の無いほどの多忙さで、ホテルに戻るや シャワーも浴びずにベッドに飛び込み、爆睡した日も有りました。また、友人の紹介で 丸紅ベトナム支店長の石田様の話を聞かせて頂き、ベトナムの方々の勤勉さなど 肌で感じる事が出来ました。勉強になりました。感謝です! 又、昨年の暮れに映画「 男たちの大和 」の試写会に行って来ました。 見られたでしょうが涙・涙でしたね。 あの時代に生き抜いた若者達は、愛する人の為、両親の為、日本の為にと 様々でしょうが若くして死を選ばなければいけなかった。人をどう思い、どう考えるのかを 考えさせられる作品でした。角川春樹、辺見じゅんは富山出身ですよ。 本年は、5日が顔合わせですが、4日の午後から管理者勉強会と題し「 自己革新 」を どうしてしなければいけないか、どのように危機管理をしていくのかなど、皆でデイスカッションし一年の課題が山積みになりました。休みにもかかわらず出席してくれた皆に感謝です。 今年の会社のテーマは「 変革 」です。 3年後、5年後を現状のまま過ごしていける筈はありません。早くスタッフを30人、50人体制に していく為にも変革が必要かと思います。 今年一年、皆様に楽しい事がありますようお祈り申し上げます。
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