皆様、こんにちは!今回のブログの担当は株式会社ドアメンテナンス本社所属の藤井 優太です。
普段は富山本社の担当エリアの富山市、舟橋村、上市町、立山町を中心に現場施工でドアの建具修繕、ドア取替、鍵の取替や修繕、窓ガラスの取替の仕事をしています。
毎年暑いこの時期ですが、今年は特に気温も高く10月頃まで続くそうなので、気合を入れて作業に取り掛からなければならないなと思います。話は変わって先日、水族館に行ってきました。水の中で伸び伸びと泳ぐ魚たちの様子を見ていると、とても心が癒されます。暑い時期というのもあり、見ているだけで涼しくなったように感じます。
■施工実績 長戸ガラス取替
本題に入ります。
今回はガラスの取替についてご紹介させていただきます。取替えたガラスは3mm透明ガラスです。こちらのガラスは、一般的な住宅の窓に使用されるガラスです。他にも視線を遮る4mm型ガラス、少し分厚く施設でよく使用される5mm透明ガラス、火災等飛散防止に用されている6.8mmワイヤー入りガラスを主にドアメンテナンスでは取扱っています。学校の体育館等ボールがぶつかって割れたりする事も多く、そういった場合はアクリル板といった透明のプラスチック素材を使用する事もあります。
ガラスはビートといったガラスの側面にゴムをはめて框に収める方法と、コーキングといったガラスと框をくっつける物を使用した収め方があります。基本ビートで付いていた場合はビートで、コーキングでついていた場合はコーキングで取替を行います。
今回の場合ビートだったのでビートを使用しての取替となります。
①既存の長戸を脱着し、框を外して既存のガラスを外す。
②ガラスにビートをはめて框に差し込み、框を組み立てる。
③長戸を吊り込み、ガラスと框をタオルで綺麗に拭く。
ガラスの取替を行う際は積み込み、運搬、脱着、取替全てにおいて気を付けて作業しないとちょっとしたことで割れたり、欠けてしまうため細心の注意を払って作業に取り掛かります。私は軽トラックでガラスを運搬する事が多い為、特に積み込み、運搬において注意するよう意識しています。
こちら取替前と取替後の写真です。
取替前 ガラスにヒビが入ってます。
取替後 きれいになりました。
ガラス以外にも鍵やドア周りの建具施工、電気錠取付等様々な業務に対応しておりますので、お気軽にお問い合わせください。
株式会社ドアメンテナンス 本社 藤井 優太
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