【自動ドア保守点検】に関して

皆様、こんにちは!
今回のブログの担当は株式会社ドアメンテナンスの高岡営業所所属の前 拓実です。
普段は高岡営業所の担当エリアの氷見市、高岡市、砺波市で主に建具修繕、鍵の取替、窓ガラスの取替の仕事をしております。

先日、プライベートで三重の伊勢神宮に行ってきました。
旅行の醍醐味といえばやはり「食」です。旅行中の私の胃袋は容量が普段の倍ぐらいになるので1日中いろいろなものを食べ歩いたのですが、中でも特にきしめんが印象的で濃い味付けが好きな私にとってかなり満足度が高かったです。また絶品グルメを求めて県外へ行く予定を計画したいと考えています。

さて本題に入ります。
今回は自動ドアの保守点検について紹介します。
自動ドアの保守点検ではご依頼いただいた建物内の自動ドアをご契約いただいた期間に沿って定期的に点検させていただいております。
点検項目としてはかなり数があるのですが、主な内容としては
・レール内の汚れ除去
・駆動装置の破損、ベルトの摩耗がないか確認
・吊車の注油、清掃
・各種ボルトの増し締め
・自動ドア作動時に異音や異常がないか
・センサーや安全光線などの作動確認
・断線などの配線確認

などなど、細かくチェックをしてきます。

チェックするうえで各ボルトにはボルトと部品に印を付け、この印がずれて緩んでいないかを確認し、判断しています。少しでも違和感があればしっかりを締め直し作業を行い、対策します。

私が特に注意している点がセンサーや自動ドア動作の点検です。
以前六本木ヒルズの方でセンサーの不具合で、子供が挟まれて亡くなるという悲しい事件が起きています。
もし定期的に点検を行い、事前に不良箇所が分かっていれば、起きなかった事故もあると思います。
このような悲しい事故を防ぐためにも、しっかりとした点検を心がけています。

株式会社ドアメンテナンス 高岡営業所 前 拓実
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