【ビル玄関インターホン・電気錠システム導入案件】

皆様、こんにちは!
今回のブログの担当は株式会社ドアメンテナンス 富山本社所属 長健太郎です。
富山県の富山市と舟橋村、上市町、立山町のエリア担当で主に現場施工でドアや鍵、窓の取り換えや修繕の仕事をしております。

本格的な夏が到来しましたね。今年の夏もとても暑くなりそうなので、熱中症対策をしっかり行っていきたいと思います。夏の風物詩といえば高校野球を思い浮かべます。先日、富山県は9年ぶりに富山商業が甲子園行きを決めましたね。私は高校まで野球をやっていたこともあり、この時期の休日は野球観戦をよくしていますので、今月の高校野球の甲子園大会も楽しみです。

私は、今年で入社して3年になります。前職では入退室管理システムの設計・施工に携わる業務を行っていたこともあり、電気錠・電池錠関係の業務が得意です。

電気錠は電気で動く錠前なので、目で見ただけでは状態が分からないため、動作不良が起きると不具合の特定に時間がかかります。ですが、不具合を特定して電気錠が正常に動作したときには、パズルが解けたような快感があり、やりがいを感じます。

本日はその中で、先日取付をした電気錠についてお話をします。

◆施工実績 玄関インターホン・電気錠システム導入案件

先日、某公立高校様の玄関にインターホンと電気錠を設置しました。
ご要望の内容は以下の通りです。

・玄関ドアをテンキーで解錠したい。
・玄関の電気錠を事務室から遠隔操作したい。
・インターホンで事務室から玄関の来訪者の姿をモニターで確認して応対したい。
・事務室とは別の場所でもモニターで応対したい。

今回設置するインターホンは「パナソニック どこでもドアホン VL-SWZ300KF」を選定しました。

こちらのインターホンは電気錠制御盤と連動が可能です。そのためモニター親機から電気錠制御盤に接点を出して遠隔操作で電気錠を解錠することができます。
また、ワイヤレス子機は配線が不要でワイヤレスが届く範囲であれば、どこからでもモニター親機と同じように応対と電気錠の解錠が可能です。複数の場所での応対が可能です。

※ モニター親機とワイヤレスモニター子機の間に障害物がない場合、約100m以内の距離で使えますが、建物の構造や周囲環境によっては、映像が映らなくなります。

上記のようにインターホン・電気錠の設置を検討される場合はドアメンテナンスへお問い合わせください。今回使用した製品以外にもご提案可能な製品が多々あります。お客様のご要望に合わせてご提案させていただきます。

※この写真は先日、会社で参加したいっちゃんリレーマラソンの集合写真です。

株式会社ドアメンテナンス 本社 長 健太郎
公式SNSリンク  :https://lit.link/doormaintenance